

この「総合資格」をスタートに、次の段階でぜひ挑戦していただきたいのが、「スペシャリストのための資格・検定」です。自分の就きたい仕事、あるいはすでに携わっている分野に関する専門的な英語の能力を評価・認定してもらう資格です。20年ほど前は、「英文科・を卒業しました」というだけで、もてはやされた時代でしたが、現在は、単に「英語ができる」だけでは評価されることが少なくなってきています。持っているその英語力を「どの分野」で「どのように」生かせるかを示すことが、重要なポイントといえるでしょう。国際化が進めば当然、英語を生かした職種の多様化、さらには専門化が進みます。たとえば、通訳や翻訳業の場合、医学・政治経済・コンピュータ・芸術といった、ある特定の分野に強い人材が求められ、活躍の場が広がるのです。最近は多くの専門英語資格がありますが、なかでも一般的なのが商業英語検定です。商社や貿易関係の仕事に携わる人はもちろん、ビジネスマンとして活躍する人全般にとても有効な資格といえます。さらに、国際会計基準の標準化を見越して、「英文会計検定試験」なども狙い目だと思います。また、英語資格で唯一の国家資格である「通訳案内業試験」も、通訳ガイドの仕事に携わる人には、絶好の資格です。これに「旅行業英検」や「国際秘書検定」などを組み合わせれば、より専門分野での力を証明できます。ひとつの資格だけでなく、複合的に取得して自分の能力を確かなものにしていくことが必要です。ほかにも速記・翻訳・工業など、その分野における英語のエキスパートとしての力を証明する資格は多数あります。
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無知な受験生か軽視する「公民」「地学」こそ、センター試験征服の切り札がある。公民は、駆け込み逆転の切り札なのだ。科目選択についてここでは詳しく説明していこう。その中心となるのが、社会と理科だ。社会各科目の教科書をパッと見比べてほしい。地歴に比べて、公民の教科書がなんと薄いことか!キミに地歴の科目のどれかに基礎力かおるならともかく、[センター試験で社会かおるのに、何も用意していない……]そんな人は、迷わず公民だ。絶対的に地歴よりおいしい公民だが、公民を選択するにはいくつかの条件を満たしていなければならない。@センター試験で地歴が必須でないA二次試験に地歴がない両方の条件がキミの志望校すべてで満たされていればいいのだ。
多くの人が「本を読む時間がない」「忙しい」と言います。そして、少ない時間で速くたくさん読む方法を身につけようと、速読法を学びたがります。しかし、速読法を学んだところで、本を読む時間をとらなければ本を読む量は増えていきません。そして、実際には本を読まなければ本を読む力はついてこないのです。実は、速読法よりも、日常生活の中で本を読む時間を増やすことが、本をたくさん読むことにつながります。本を多く読んでいる人を例にしても、人並み以上に本を読むことを可能にしているのは、読むスピードの速さもありますが、それよりも単純に本を読んでいる時間が人よりも多いということに尽きます。今の現代人にとって読書は生活の一部です、食事や睡眠、入浴と同じように生活に欠かせないものになっているのです。
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